運動・スポーツと内分泌、特に男性ホルモン、およびスポーツと薬物乱用(ドーピング)について学ぶ学生さんを募集しています。ドーピングについてはドーピングコントロールよりもむしろ特に実態に即した研究を行います。
 また世界の評価に耐えうるレベルを求めています。問い合わせはメールにてお願いいたします。学外者歓迎。


研究例
  • 国内におけるスポーツでの薬物乱用調査
  • 諸外国と日本との薬物乱用状況との違いとその対処の仕方の比較(ドイツと日本など)
  • 蛋白同化ステロイドなどの副作用の実態調査(副作用が起こった場合に医師にかかるか仲間内で直すか、どういう情報を元に対処するか、どういう専門科の医師にかかるかなど)
  • 動物実験(蛋白同化ステロイドを投与したラットの長期的変化の検討や男女比較など)
  • 筋力トレーニングと男性ホルモン、成長ホルモンの研究
  • ストレスと男性ホルモンの研究

 以上のことに関しての先行研究はすべて英語論文であり、英語の読解力が必要である。